「怪獣8号」27話!
怪獣大国日本。世界でも指折りの怪獣発生率
次々に現れる怪獣を駆除していく花形の職業「防衛隊」。その活躍の陰には、駆除された怪獣をきれいに掃除する「怪獣専門の清掃業者」の姿があった。
入院中の事故(?)で怪獣になってしまった日比野カフカの奇想天外の人生を描く…!
9話以降は、作者の松本先生のストックがなくなったとかで、3話ごとに1話休みとかになるらしい・・・。楽しみにしているぶん、ちょっと残念ですが、仕方ないですね。
この男、正体は怪獣・・・!
『怪獣8号』
32歳、おっさんなのにカッコイイ
準主役のレノ君がキレッキレ
ストーリーもGOOD!

面白さ
キャラクター
綺麗さ
ストーリー
コミックス2巻 発売中!!
「怪獣8号」27話の感想
続々と小隊到着。そしてボスバトル!
こんなに第3部隊に小隊あったんだ
27話スタートから「部分変身」という不思議な技が飛び出すが、カフカも怪獣の力を上手に引き出す方法を少しずつ身につけていると言うことが感じられて、それはそれで、面白い。
オペレーターは、怪獣や討伐隊の強さや開放戦力を察知することができるはずがが、「部分変身」をしたときは、どのように機械は察知しているのだろうか?水無瀬さんが感じるように開放戦力として、スーツを使いこなしているようになっているのかな?
とはいえ、今回の27話にはたくさんの小隊が登場する。
もともと戦っていた斑鳩小隊に加え、中之島小隊、海老名小隊、我妻小隊、鷹尾小隊、板倉小隊と6つの小隊が現場で戦うことになる。
これまでにも、なんとな〜く名前は登場していた小隊もあるが、新人たちが所属していない小隊は、あまり登場する機会もなかったが、今回はちょっと顔出しもあって、きちんととまではいかないまでも紹介された感じがある。
もしかしたら、もっと第3部隊には小隊があるのかもしれないが、結構人数いることが27話で判明する。
保科副隊長はボス人型怪獣とバトル継続
翼竜の統率者とのバトルは、前回同様に継続中。
今回は、保科副隊長の強さが際立つ感じのストーリーになっています。次々と技を繰り出し、それに対応しているように見せる翼竜の統率者だが、さらにそれを上回る斬撃を繰り出す、といった感じで、副隊長が無双します。
しかし、さまざまな技を繰り出し、粉々に近いくらい切り裂いても、すぐに再生し、バトルを楽しむように戦い続ける翼竜の統率者にも恐ろしさを感じてしまいます。
今回繰り出した保科副隊長の保科流刀伐術は、次の通りです。
4式乱討ち
6式八重討ち
ボコボコにしているようで、更なる変身はあるのか?
28話でどうなるのか、翼竜の統率者!
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