「怪獣8号」第1巻 おっさんがかっこよく活躍するストーリー

怪獣8号第1巻アイキャッチ画像 マンガ
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32歳人生をあきらめかけた”おっさん”のサクセスストーリー

『怪獣8号』1巻

ジャンプの王道のサクセスストーリー

主人公がおっさんである新鮮さ

小ネタが満載であきさせない

10

面白さ

9

綺麗さ

9

キャラクター

9

ストーリー

怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって、身体が怪獣化、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。
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「怪獣8号」第1巻 作品紹介

作 者 : 松本直也
掲載誌 : JUMP COMICS+

「怪獣8号」第1巻 主な登場人物

日比野 カフカ

主人公の清掃作業員。32歳の一応おっさん。
清掃作業といっても、怪獣が出現する世界での清掃作業で、防衛隊が討伐した怪獣の解体・撤去を仕事としている。
受験資格の年齢を超えてしまい、防衛隊員になる夢を捨ててしまっていたカフカだが、少子化の影響で33歳未満まで受験資格が延長されたことや、若い市川レノ君の言葉などから、もう一度防衛隊員になるという夢を強く願うようになり一歩を踏み出す。

亜白 ミナ

防衛隊第3部隊の隊長をしている。27歳。
小学校の頃にカフカと同じ地域、同じ学校に通っていた幼馴染。5歳違うので、1年生と6年生って感じの違いなので、きっとお母さんが仲良しのつながりっぽい関係。
幼いころに怪獣により町を壊されてしまい、可愛がっていた猫を失う。その時の怪獣をやっつける防衛隊員になるという夢をかなえ、さらに隊長にまで上りつめたエリート隊員。

市川 レノ

カフカの勤めているモンスタースイーパー(清掃作業会社)にアルバイトとして登場する。18歳。
将来防衛隊員になることを夢見ていて、清掃作業をしながら怪獣のことを詳しく知ることや、解体等の試験内容が防衛隊受験にこれまで出題されたことなどを理由にアルバイトを始めるという熱心さ。
夢をあきらめるなんてナンセンスという一途な思いを抱いていて、夢を諦めたカフカからは初め煙たられる存在だが、その思いの強さや優しさから最高のパートナーとなっていく。

四ノ宮 キコル

防衛隊入試の時に出合う少女。高飛車な態度だが、それに見合う実力を持っている。
隊員でもないのに防衛隊のスーツをもっていて、アメリカの防衛大学を首席で卒業するほどの実力をもっている、将来を約束されたような存在。

保科 宗四郎

防衛隊第3部隊の副隊長。
細目でキノコヘッドな髪形というスタイルで、さらに関西弁・・・。お決まりの結構強い人って感じのキャラクター。
お笑いも好きだが、しっかりと受験生のことを見ていて、洞察力なども高そうな人物。

「怪獣8号」第1巻の魅力

地震大国日本にちなんだ怪獣大国日本の設定に親近感

日本(仮だけど)の設定であることに親近感が沸きます。大きな災害が身近にある世界に住んでいるからこそ、怪獣という災害に立ち向かっていく気持ちや、その災害に遭遇してしまった時の絶望感ややるせなさなど、ところどころに出てくる登場人物の気持ちに共感できるのかなと思います。
そんな設定をスタートからしていて、怪獣の強さ(かな?)もマグニチュードにちなんで『フォルティチュード』という単位で表現しているのも面白い部分ではあります。

登場人物の素直で優しい言葉に感動

登場する人物一人一人がいろいろなものを背負って登場します。
主人公のカフカは防衛隊員になることを夢見ていましたが何度も不合格になり、夢を諦めてしまった清掃作業員として登場します。しかし、仲間などの刺激を受けて再起していきます。一度諦めかけた人生を送ったからこそ発せられる言葉には共感できるものや心を動かされる言葉が沢山あります。
まっすぐに防衛隊員を目指している市川レノ君の言葉も心を動かされます。登場した時は人の気持ちを考えていないような態度をとっているように感じられる言葉も散見されて、カフカも苛立つこともあったのですが、それは真っ直ぐな気持ちからだということがだんだん分かってきます。レノ君のカフカを思う優しさは話が進むほどに大きく強くなっているので、ぜひレノ君の活躍とその優しさを感じてもらえればと思います。

防衛隊試験の第2次選考の最後らへんまでが第1巻

清掃作業員として諦めながら生活していたカフカがレノ君と出会うことで防衛隊員へとなろうと決意し、防衛隊の試験を受ける・・・そしてその試験でというのが第1巻。
余獣に襲われて入院していたカフカに不思議な怪獣のようなものが憑りつき「怪獣8号」となってしまうことも衝撃ですが、その後の防衛隊試験に臨む内容も山あり谷ありでドキドキワクワクしながら読むことができます。
心が動かされる展開もさることながら、ちょっとずつ出てくる小ネタの笑いも魅力の一つ。面白くおかしく、そして感動できるストーリーは一度読んでみる価値はあります。
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