【登場人物】「鴨乃橋ロンの禁断推理」個性的な登場人物を紹介

鴨乃橋ロンの禁断推理のアイキャッチ画像 マンガ
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天野明×異色探偵!!

鴨乃橋ロンの禁断推理

『REBORN』の天野明による探偵活劇

天才×ピュアの友情推理

瞬間ツッコミも笑える

8

謎解き

9

キャラクター

10

絵の綺麗さ

9

面白さ

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「鴨乃橋ロンの禁断推理」の紹介

作 者 : 天野明
掲載誌 : ジャンプ+
更新日 : 毎週日曜日更新
紹介文
闇に埋もれた信実を暴くのは異色コンビ!訳アリ探偵の鴨乃橋ロンと、ピュアでマヌケな刑事の一色都々丸が鮮烈に謎を解き明かす!
天野明[担当編集]公式さんのTwitterより

ついでに、掲載されているAPP「ジャンプ+」も紹介します

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「鴨乃橋ロンの禁断推理」の登場人物

鴨乃橋ロン

BLUE探偵養成学校第87期生で無類の成績をたたき出した推理の天才。
しかし、BLUE探偵養成学校での試験で起きた「血の実習事件」が原因で養成学校から探偵免許の取得資格を剥奪され追放。その後、探偵に関わることを許されないまま堕落した人生を送っていた。
警視庁で働く総務課のキクさんの紹介で都々丸と出会い、密かに探偵を始める。
首に「69」をかたどったアザがあり、何かを表しているようなのだが、現在のところ不明。一応本人は「6」が出生にゆかりのある数字だと言っているが・・・。血筋に秘密があるよう・・・

一色都々丸

警視庁捜査一課に配属されている刑事。
捜査一課になるくらいだから、それなりに優秀なのかと思いきや、マヌケで心がピュアなため、何度も犯人の話を信じてしまって取り逃がしている。
同僚や先輩からバカにされて、捜査にも加えてもらえないことがしばしば。
しかし、総務課のキクさんの紹介で出会ったロンとの関りで、これまでのドジでマヌケな人物から脱却しつつある。
ロンのボケに一瞬でツッコんでいくところは、やっぱり捜査一課らしい賢さがあるようにも思うのだが・・・。
彼の優しさとロンとの友情がこれからのカギを握っているのだろう。

雨宮先輩

警視庁の捜査一課で都々丸の先輩にあたる人物。トトのことを全然信用していない。

第2話でロンと関わることがあり、その時からロンのことを思っている感じがみられる。トトに一応その時の名前で「鴨夫」と教えられてから「鴨夫さま」と呼んでいる。

夢は警視総監だということが、3話の露天風呂のシーンで明らかになる。ついでにけっこうスタイルがいい。

第3話でトトに捜査を託さなければならなくなったときに、体が拒絶していることから、よっぽど信頼していないか嫌いってことが伝わる。

愛知県警の刑事

翡翠臣疾

殺人事件の検挙数全国NO.1の超敏腕刑事。20代の若さながら未来の警視総監ともいわれている。

「慧眼のカワセミ」と呼ばれる所以として、細かいところまでチェックが入り、針に糸を通すようなピンセット指導を上司だろうがなんだろうが行う、雨宮に言わせると「カス」。

山根刑事

「慧眼のカワセミ」こと、翡翠刑事の相棒を務めている。細かいところまで気をつけなければならない人物とコンビを組んでいるので、その緊張感は計り知れない。

BLUE探偵養成学校

世界中の優秀な探偵の100%がBLUE探偵養成学校出身という超エリートがそろう探偵学校。

様々な教科が存在して、世界中から優秀な人材がそろい、日々研鑽を積んでいる。

校長 エメ・メリッヒ

現在のところ、顔と名前だけがわかっている。

『追跡学』教官 シュピッツ・ファイア

BLUE探偵養成学校にロンが探偵行為をしているのではないかという情報が入り、その調査にやってきた追跡学の教官。教官というくらいなので、追跡についてはプロ。
追跡学を学んだのは訳があり、失踪してしまった家族を探し出す探偵を見つけるためらしい。
なかなか優秀過ぎる探偵には出会えずにいたが、今回ロンと出会うことができる。
調査に来たのだが、その後は追跡を担当するロンたちの仲間となる。

「鴨乃橋ロンの禁断推理」登場人物のまとめ

個性的な登場人物がたくさんでてくる「鴨乃橋ロンの禁断推理」は、絵の美しさも見どころの一つだと思います。
ちょっとへんてこな人物でも結構しっかりと書き込まれていて、美しい線で描かれています。
もちろん主人公のロンについてはかなりの美しさで描かれていて、雨宮先輩に言わせれば、「ゆけメン(最上級のイケメン)」に仕上がっています。
格好いい登場人物ばかりではなく、面白い人物や、可愛い人物など、様々なパターンで楽しませてくれるのも最高ですね。
少しずつ話が複雑になっていき、一つの事件の解決に何話か使うようになってきていますが、これからさらなる展開が待っているような感じです。
期待大ですね。

「鴨乃橋ロンの禁断推理」第1巻発売です。

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