「貴族転生」小説家になろう発の無双王子が優良統治をする話【登場人物紹介】

貴族転生のアイキャッチ画像 マンガ
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無双王子の異世界統治!

貴族転生

真の宝は「人」という考えがGOOD!

平民視点の政治家のサクセスストーリー

人を活かすことが国を活かす

10

優秀支配者度

8

ストーリー

7

チート具合

9

絵の綺麗さ

10月7日に第2巻発売

【貴族転生 1巻】試し読みはこちら

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「貴族転生」作者紹介

原 作:三木なずな(GAノベル/SBクリエイティブ刊)

作 画:華嶋ひすい

キャラクター原案:kyo

構 成:栗元健太郎

掲載誌:マンガUP!オリジナル作品

三木 なずな先生のTwitterより

「貴族転生」登場人物

ノア・アララート

ミーレス帝国十三親王(賢親王)

適正属性 水

部下にした人や手に入れたアイテムなど、自分に関わるものの才能や力を自分の能力にプラスすることができる。

元々少し水の能力があり、さらに水の地アルメリアの領主に任命されたため、能力がSプラスされ、見た目はSSとしてスタートする。

水の魔剣「レヴィアタン」を従えて、さらに能力をアップさせる。また、他にも優秀は人材を従えていくことで、自分の能力を高めていく。

赤ちゃんから始まり、6歳での出来事を経て、現在は少し成長して12歳になっている。

アルバート・アララート

第二王子・兼皇太子

ノアに魔剣を持たせるなど、自分のしたい事をする様な勝手な性格で、多分嫌な奴なのだろう。

ちょっとした皇帝との会話の中に、「アルバートなら三重苦になっていた」とあるように、治政の才能もあまり無い。

ヘンリー・アララート

第四王子

まだマシな王子っぽい振る舞いを見せているが、ノアの力にすでに負けている様子が散見される。

こいつも王子ってだけの木偶の坊っぽいが、慎重な判断は得意のようで、反乱の討伐を請け負い勝利する。兵務省の大臣になる。

オスカー・アララート

第八親王

親王の中でも最も善人と言われている人物。ちょくちょく登場するが、大きな役割があるような感じでは現在はない。レベルの高い知識や価値判断は身に付けているようだが・・・。

ジャン=ブラッド・レイドーク

第三宰相

レヴィアタンの魔剣としての秘密を知っている。

一度登場してからは、今のところ登場無し。ちょい役だったか?

バイロン・アラン

上流階級出身の商人。商才があり商人としての能力が高い。奴隷だったシンディーの才に気づき、養女として育てている。

その後にノアの配下に入り、様々な商人としての力を使った働きを見せている。

シンディー・アラン

奴隷だった少女。バイロンに見出されて養女として教育を受けている。

デッド・マーレイ

ホージョイ総督

アルメリア出身の出世頭。皇帝にホージョイの治水を任されていたが、財務省に金を出してもらえず困ってノアに相談する。

ダミアン・ノーブル

剣術では抵抗で並ぶものがいない剣豪。皇帝の薦めでノアの剣術師範になる・・・と思っていたら、達人級の腕前をもつノアの力を目の当たりにして辞退する。

シャーリー・グランズ

騎士選抜試験でノアの盾を打ち破った女剣士。貧しい村出身だが、剣術はかなり高いレベルにあるよう。村を救う力添えをもしてもらったノアに忠誠を誓う。

グッド・クローイ

宮廷の医官・陛下御殿医。

シャーリーの村の優秀な少年たちを医者にするという役割を担う。今後登場するかどうかは怪しい。

ライス・ケーキ

帝国正規軍第二部隊長

ヘンリー親王が騎士選抜試験で見出した人物。剣の腕前だけでなく、指揮をする能力も高い。しかし、正規軍の数を水増ししていたことがばれてしまう。ノアの先見の明のおかげで災難にならずに対策をすることができた。

「貴族転生」のまとめ

親王としての統治能力が半端ない

転生前は普通の一般人で最高レベルが8までしか上がらないような人物だったが、親王に転生(理由は分からない)することで、一般目線をもった貴族としてかつやくすることができている部分が、ただのチートマンガとはちょっと違うかもしれない。

まあ、前世の記憶があるってことだけでもチートというか反則というかなのだが、赤ちゃんの時から周りを観察することをしてきたのだから、6歳になった時に、ある程度の人間関係やどうのように対応していったらいいかが分かっていても不思議ではない。

立場が人を育てるってよく言われるが、それを象徴しているようなマンガ。

民の気持ちをよく知っている(当たり前)ので、どのように対応すると統治が上手くいくかを分かっているので先回りをして対応できているのだろう。

こんな統治者ならうれしいってところをよくついていると思う。

皇帝は何者か

様々な活躍をする主人公のノアだが、その活躍を瞬時に知りえている皇帝(父)のその情報察知能力がある意味チート級で不思議。

情報はすぐに手に入れるものだとは言っているものの、その察知が速すぎる。きっと何かの能力であったり、何かの大きな策略のもと行っていたりするのではないかと、ちょっと疑う気持ちもでてくるが、それが皇帝が皇帝として君臨するために必要なスキルと人材の使い方なのかなとも思う。

ノアの活躍を「よくやった」とほめたり、褒美をあたえたりできる器があるのだが、そういった活躍の方法を他の親王や皇太子に伝えたり、命令したりする様子はない。

育てる気持ちはないのだろうか・・・と、知っているのなら教えてやればいいのに、そうもいかない事情があるようにも思わせる。

不思議な存在の皇帝だ。

「小説家になろう」発

小説家になろうでは、250000ptを超える反響があった小説をコミカライズした作品。絵もキレイですし、とても読みやすく仕上がっていてGOOD。

マンガUPオリジナル作品ですので、APP『マンガUP!』で読むことができます。

マンガUP!

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「貴族転生」ライトノベルは3巻まで発売中。原作を読んでみるのもいいですよ。

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