「許可されていない属性または属性値がHTMLタグにあります。」の対処方法【Cocoon&Contact Form 7の場合】

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Google Search Consoleから「許可されていない属性または属性値がHTMLタグにあります。」というエラー通知がきたが、どうすればいいんじゃ?

Google Search Console Teamからのメールで「許可されていない属性または属性値がHTMLタグにあります。」というエラーメッセージが来た時の対処法をお知らせします。

私のテーマは「Cocoon」で、お問い合わせフォームには「Contact Form 7」を使っていますので、同じ設定の人は参考にしてください。

対処方法

固定ページの「お問い合わせフォーム」の編集ページ内にある『AMP』の「AMPページを生成しない」にチェックを入れて更新する。

対処方法は以上になります。

難しそうな「属性」とか「属性値」とかの言葉でドキドキしてしまいますが、要はAMPに関わらせ無くしてしまえばよいってことみたいですね。

そもそも「AMP」って何?

AMPは、パフォーマンスが最適化されて、瞬時にWebページを表示することができるフレームワークのことだよ。

Accelerated Mobile Pagesの頭文字を使ってAMP(アンプ)と呼ばれているんだね~。

では、もう少し詳しく解説します。

 

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「許可されていない属性または属性値がHTMLタグにあります。」の対処方法(Wordpress編)

1 固定ページの「お問い合わせフォーム」を編集

固定ページの「お問い合わせフォーム」を設定しているページを編集し直します。

お問い合わせフォームが別のところに設定されている場合は、そこを再編集することになります。(あんまり固定ページ以外にしている人は少ないように思います)

2 ページの右側にあるサイドバーの下の方にある「AMP」を探す

「公開」とか「カテゴリー」とかが設定されている編集ページのサイドバーを、下の方にスクロールさせると「AMP」というボックスがあります。

3 「AMP」の中の『AMPページを生成しない』にチェックを入れる

「AMP」のボックスには『AMPを生成しない』しかないと思うので、ここにチェックを入れます。

チェックは『AMPを生成しない』の左側の□をクリックすればOKです。

4 ページを更新をクリック

せっかく変更をしたので、サイドバーの上にある「公開」のところの「更新」をクリックします。

「更新」をしないと反映されません。

「許可されていない属性または属性値がHTMLタグにあります。」の対処方法(メール編)

お問い合わせフォームの設定の変更が終ったら、Google Search Console Teamから送られてきたメールからサーチコンソールのページに移動して、「検証を開始」します。

すぐには結果がでませんので、約1週間くらい待つことになります。

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