第2章pray the battle
よし、買いたい物は買った。
何を買ったて?
コノハと、紅葉がお好み焼きの材料を買っている間に、VRを11台、あとは、マウスとキーボードの予備を17台づつ。あとは、充電器と、マイクそれぞれ、13台づつ、まぁ、呼び方の分からないPCの画面なんて呼ぶんあれ?それを、22個と、本体22個かっといた。
あとは、スマホも、11台買っておいた。
持ち帰れるか不安になったが、頑張れば行ける?
車のサイズも考えて、うん、無理。
持ってきてもらう事にするか。
「では、住所とお名前をここに書いて下さい。」
住所?知らないよ。
こういうのは、紅葉とかに聞くのが良いんだろうけど…ベテランに聞くか。
「少し待って下さい」
ぴぴぴ、ぴぴぴ、
『どうしたのですか?ご主人さま』
「あ、ミク?」
『はい、そうですが…』
「家の住所分かる?」
『少々お待ちを。』
おぉ、これは心強い。
1分後
『南地区、4-20で御座います。』
「ありがと、あと、荷物を送ることになるから、門番に許可とっておいて」
『分かりました。』
「じゃ、」
『はい。』
えっと、南地区4-20と、名前?私のでいいか?
アシヤっと。
「お願いいたします。」
「確かに、では、明日届けます。」
「分かりました。」
30分までまだ時間あるし、何しようか。
う~ん。買いたい物は買ったし、あ、でも残り、1分だし、戻っておくか。
あれ、もう30分のはずなのに、おそいなぁ。
待っておくか。
15分後
遅い。いくらなんでも遅すぎる。
なんか、15分前、どこかの売り場で強盗が出た、って聞いたんだけど。
それに巻き込まれていないよね?
一応、一応のため電話するか。
ぴぴぴ、ぴぴぴ、
「あ、もしもし?」
『お前が、アシヤというものか?』
うん…巻き込まれてそう
「そうですが」
『お前の、メイドを返してほしければ、2000万今日の5時までに用意しろ。』
「5時といいましたか?」
『あぁ、出来なけれ、お前のメイドの命が無くなると思え』
「場所は?」
『1階、ショッピングエリア、肉エリアだ。』
あ、こいつアホだ。
自分の居る場所言う奴がどこに居るんだよ。
まぁ、本当かどうか分からないから、メイド用電話に着いてるGPS、確認したんだけど。あってるは。
「では、今向かいますね」
『金は用意できてると言う事だな?』
「あぁ。」
面倒なので、そう答えておく。
で、ショッピングエリア何処?
「すいません、ショッピングエリアは何処ですか?」
「あぁ、今は危険だから行かないほうg」
急いでるので、催眠と
「まっすぐ行って、右に曲がったところだよ。シャッターが閉まってるから分かりやすいはずだ。」
よし、催眠解除
「ありがとう」
ここか、シャッターって、こんなアルミの塊の事をいうのか?
まぁ、私のメイドに手を出してくれたんだ、タダでは済ませんよ。
「じゃあ、全力の1/10出しますか。」
まず、て馴らしに、指パッチンと。
パチン、その音が鳴った瞬間、アルミの塊(シャッター)が、本当の意味で、アルミの塊と化した。
バキバキバキそんな音を立て、壊れた。
中は暗いな、懐中電灯有ったけ?
ないな、うーんまぁ、見えなくても勘で分かるでしょ。
とんでもない、バカ発言だって?
いや、じゃあ、逆にどうすんのさ。
あ、電気つければいいのか。
スイッチ無いけど。
直接流せばいいか。
バリバリバリ…そんな音を鳴らしながら、電気を点けた。
よしよし、これで、分かりやすくなった。
でも今考えれば、殺戮するのに、電気つけて良かったのか?
消すか。
パリン、電気が、音を立てて消えた。
嘘です、電気を、上限以上に流し、割りました。
弁賞?弁証かどっちか分からないけど、仕掛けたのは、向こうの方だ。
向こうに払わせればいいだろう。
見えなくても大丈夫なんだけどね。
本当は…
何故割ったって?
怒りを表すため。
では、進むか。
進んでる間も、バキバキと音を立てながら、アルミの塊を作っていく。
だいたい、1分経っただろうか。
疲れたから、作ったアルミの塊の形を変え、空飛ぶ、椅子にしてみた。
その間も、バキバキ言っているが。
音に気付いたのか、軍の小隊位の人数の人が、銃を持って走ってきた。
私を見るなり、すぐに、パンパンパンと発砲してきたが。
化け物に、銃が効くとでも思うの?
せめて、伝説の剣とか持ってこい。
もちろん、当たる寸前で止まったが。
「そんなもので倒せると思ってるの?」
反撃として、アルミの塊を変形させ、アルミで心臓を突き刺した。
アルミって、こんなに強かったんだ。
シャッターってアルミだよね?
あ、つでに、相手の持っていた、銃は、うばt…貰っておいた。
奪ってはいない。
死んだ後の遺産を貰っただけだ。
今度は、軍の中隊位の奴が来た。
めんど。
今度は、ロケットランチャーとか、スタンガンとか、ナイフとか、爆弾とか持ってるよ。
椅子から降りて。
アルミを大砲の形に変形させて。
「発射!!」
うん、こんなものか。
アルミ大砲から、発射させたのもアルミだけど。
アルミ玉に電気を流し、発射させ、そこから、口に入れ、(細かさ、約0.1ミリくらい)内側から爆発させた。
そこらへんに、肉塊が転がってるよ。
キモい。
やったの私だけどさ。
そんな事を言っている内に、ボスの間に着いたようだ。
相手は、牛の格好ケンタウルス?
みたいなのと、何をモチーフにしたかよく分からない、鳥みたいな格好をした、のだ。
あとは、軍の大隊の皆さん。
その奥に、縛られ、磔にされている、コノハと紅葉が居た。
「一つ聞いていいか?」
敵からの質問だ。
「なんですか?」
「こんな、女が、世界最強なのかよ」
答え方分からない。
「こちらも質問していいでしょうか?」
「聞いといてやろう」
「それは、コスプレですか?」
「「「「「「ちがう!!」」」」」」
へ~コスプレじゃないんだ、好きでそうなたわけじゃないけいか?
「おら、約束の金よこしな」
「は~、どうぞ、」
お金は渡していない。
何を渡しったて?
大隊の全員の首。
私は持ちたくないよ、あんなもので汚れたら、ミクになんて言われるか…
「!!ふざけているのか?」
「じゃあ、こっち?」
今度は、鳥みたいな何かのコスp…衣装をした人の首だ、
コスプレと言いかけたって?
そうとしか言いようがないんだもん。
「!!!!!弟が…絶対復讐してやる。」
「あ~逃げられるのも面倒だから、」
シュン
そんな音とともに、首と胴体を切り離した。
「じゃあね」
その言葉を最後に、敵は全滅した。
「コノハ、紅葉大丈夫だった?」
「はい、私は大丈夫ですが…」
「コノハにはきつかった?」
「そうだと思います。気絶しているので。」
警察呼んどくか。面倒事は嫌いだから。
コノハと紅葉はすぐに下しておいた。
気絶してる、コノハは、私が運ぶことになり、そのまま、家に向かった。
材料は一応変えたらしい。
良かったのか?
良かったのだろう。
肉は買えなかったらしいが。
他のところで、それは買う事になったので。置いておいてもいいだろう。
「お帰りなさい。で?遅れた理由は?」
門の前に居る、ミクに止められた、面倒事になりそうだ。