【マンガ】「転生王子は錬金術師となり興国する」創り上げる爽快ストーリー

転生王子はアイキャッチ画像 マンガ
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現代の知識×錬金術で最強国家に成り上がれ‼

転生王子は錬金術師となり興国する

科学が発展していない世界で科学の知識が炸裂する

ファンタジーの世界なので錬金術という魔法を使える

弱小国家からのサクセスストーリー

8

キャラクター

8

ストーリー

8

絵の綺麗さ

8

面白さ

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「転生王子は錬金術師となり興国する」作品紹介

弱小国家の第三王子に生まれた転生者、ヒーロ。彼は、万能の禁術“錬金術”を習得する。そしてそれはヒーロの持つ現代日本の知識と組み合わせることで更に規格外の能力に! ヒーロはその能力で滅亡寸前の自国を立て直していく…現代の知識×錬金術で弱小国家から成り上がる異世界興国ファンタジー!

「転生王子は錬金術師となり興国する」の作者紹介

原 作:月夜涙 (GA文庫/SBクリエイティブ刊) 
漫 画:S.濃すぎ 
キャラクター原案:新堂アラタ
掲載誌:マンガUP!
S.濃すぎさんのTwitterより

「転生王子は錬金術師となり興国する」が掲載されているアプリ

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「転生王子は錬金術師となり興国する」の登場人物

カルタロッサ王国

非情に貧しい王国。現在のところ手に入れても利益が得られないため、どこの国も侵略することもない。なんとかその日その日を生きているような状態。

ヒーロ・カルタロッサ

カルタロッサ王国の第三王子。

前世の記憶を持つ転生者。前世は日本のサラリーマンとして働いていた。当然、社畜として様々な苦労を重ねていたらしい。

王子に転生した頃は、身分の高さに喜びはしたが、国が困窮しすぎていて、その気分も冷めてしまっている。

ある日、魔力の結晶である魔法が発動し「回答者」という何でも回答してくれる魔法を得る。

その勧めで錬金術をクロネル・カイサルから学ぶ。

ヒース・クルルフォード

ヒーロの剣術指南役でクルルフォード家の当主。

剣術指南役以外にもヒーロのお世話役としても活躍しているようで、お目付役って感じなのだろう。

ヒバナ・クルルフォード

ヒースの孫で、剣術の武者修行にキナル公国に出かけていたヒーロの幼馴染。

剣の腕前は最強の国の一角にもあげられるキナル公国の騎士団の中でもトップクラスらしい。自分に勝てないと思わせる人材は10人もいないとのこと。

魔物が住む森に出かけた時も、どんな魔物がでてきてもあっさりと倒してしまうほど強い。

メアリ・カルタロッサ

カルタロッサ王国の第一王女。

カルタロッサ王国の貧困を防ぐために裕福な王国に嫁いだが、嫁いだ先で不遇の生活を送っている。それでも国のために物資を調達して送り続けている献身的な王女。

タクム・カルタロッサ

カルタロッサ王国の第一王子。

カルタロッサ王国の中で最強の武人として君臨している。

アガタ・カルタロッサ

カルタロッサ王国の第二王子。

小国のカルタロッサ王国の外交面を担当している政治の天才。

諜報活動も旺盛で、様々な情報を握っている様子が至る所に伺える。

クロネル・カイサル

伝説の錬金術師として名を馳せた。160年ほど前に記憶をゴーレムに託していた。

ゴーレムの記憶の魔法は、どうも160年と37日で切れるらしい。

錬金魔術の基礎をヒーロに託して、ゴーレムの魔法もきれて、この世から去る。

「転生王子は錬金術師となり興国する」で錬金された錬金術錬成武器

ミスリルを錬金術を使って、状況に応じた武器に変身させるもの。

ヒーロの錬金術とさまざまな武器を扱える器用さがあってこその戦い方になるのだろう。

魔銀錬成 弍ノ型『魔槍』

初めて使った時は、沢山の猿の魔物を中距離で何匹もやっつけるのに使用した。

結構突くのが早くて、かなりベテランな感じはしたが。

魔銀錬成 伍ノ型『魔弓』

初めての使用で、火薬の弓とともに使用して、狼の魔物を爆発させた。

矢に羽がついていないので、若干怪しさはあるが、魔法で飛んでいるため、そんなものは必要ないのかもしれない。

「転生王子は錬金術師となり興国する」のまとめ

まず自分が動いてみようとする姿勢が権力者として素晴らしい

ヒーロは、転生前にはサラリーマンであったという設定だが、様々なことを知識として知っているので、ただのサラリーマンではなかったのかもしれないが、転生先の世界で、自分でまずは動いてみるという姿勢が素敵だと感じた。

権力者になると、ついついその権力を利用して物事を進めていこうとする傾向にあると思うが、自分がまずはやってみるという姿勢は、国を立て直していくときには必須の行動であるように感じる。

国が貧しいという状況もあるのかもしれないが、王子自らが国のことを自分で働きながら改善している姿は、いずれ国民の心を大きく動かす原動力になるだろう。

魔法がある世界で錬金術をうまく活用しているところが面白い

王子自らが畑で働き、国を耕している姿も素晴らしいが、そこにファンタジーの世界の魔法が加わり、面白さがUPしています。

魔法があるのなら、他にもなんとかできるのでは・・・とは思ってしまうのだが、そこは様々設定がされているようですね。錬金術も封印されている邪法のようなものになっているし。まあ、使える人が少ない(魔力の量が足りないらしい)というのもあるかもしれませんけどね。

いろいろ不足している貧しい国をどうにか復興させようと、知りえる知識を利用して、もちろん、何でも魔力量によって回答してもらえる「回答者」というオプションがいることも大きなポイントですけど、そういう様々な要素がからまって、復興していく姿がおもしろいですよ。

「転生王子は錬金術師となり興国する」の発売巻紹介

【第1巻】ebookでため読みをしてみる

 

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